NEWSページにて紹介いたしました浄泉寺のお坊さん「渡邊晃司」さんが
毎月手書きにて発行している素敵なお手紙『お坊さんからの手紙』のダウンロード画面です。
晃司さんからの言葉も合わせてご紹介させていただきます。
お坊さんからの手紙 ご挨拶
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晃司さん:『嬉しく、ありがたいことに、私が毎月書いてお出ししている「お坊さんからの手紙」を手に取って読んで下さる人が、少しずつ増えてきました。
「お坊さんからの手紙」は、1年前から書き始め、現在12通目になっております。
そして、実は、最初は手書きではありませんでした。。』
お坊さんからの手紙①
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晃司さん:『1通目のお手紙では、お塔婆について書きました。
あまり目にしたことはないかもしれませんが、お塔婆とは、板状に削られた木材に、亡き人のお名前が墨で書かれたものです。
亡き方の供養の為に立てられます。
関東では、お墓にお塔婆を立てる風習があり、お墓に行けば必ず目にします。』
お坊さんからの手紙②
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晃司さん:『この2通目から手書きになりました。
皆さんは、ご自身の名前に込められた想いをご存知ですか?
少し長いですが、よろしければお付き合い下さいませ。』
お坊さんからの手紙③
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晃司さん:『私は、子どもが大好きです。
子どもは、素晴らしく豊かな感性を持っており、多くのことを子ども達から気付かされます。
その感性を鈍らす存在ではなく、磨きあっていける大人でありたいと願っています。』
お坊さんからの手紙④
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晃司さん:『自分を見つめる機会・時間、皆さんは持っていますか?』
お坊さんからの手紙⑤
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晃司さん:『気持ちよく諦めることができていますか?
諦めたつもりの物事に対して、心を引きずられていませんか?
「諦める」の本来の意味を知り、使い方を意識していけば、きっと違った生き方を選択していけると私は思っています。』
お坊さんからの手紙⑥
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晃司さん:『半年先のお話ですが。。
なんとなくやっていたコトも、そこに込められた意味を知ることで、向き合う姿勢が変わってきます。
日本には、大切にしたいと思う文化がたくさんあります。
そういうものを一緒に学び、伝えていきたいと願っています。』
お坊さんからの手紙⑦
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晃司さん:『日本人が、古くから大事にしてきた日本人としての感性。
どの方にも宿るこの感性を、今こそ呼び覚ましたいと願っています。』
お坊さんからの手紙⑧
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晃司さん:『この手紙には、私が最近特に感じている事を書きました。
すべてはつながっているという感覚を忘れずに、「おかげさま」を感じ、
感謝をして生きていける人でありたいと願っています。』
お坊さんからの手紙⑨
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晃司さん:『私の中で大きな変化が生まれたのが、荒行でした。
想いの力、見えない力の支えを体感し、心の底から感謝できた時、
今までとはまるで違った世界が広がりました。』
お坊さんからの手紙⑩
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晃司さん:『皆さんは、食事の前に手を合わせて「いただきます」をしていますか?
何を「いただき」、なぜ「いただく」のか?
自身が「いただく」食事の向こう側を感じてみて下さい。』
お坊さんからの手紙⑪
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晃司さん:『年の初めに年神様から福を授かり、その年を幸せに暮らしていきたいとの願いから、いろんな行事が古くから営まれてきました。
形だけではなく、そこに込められた想いや意味も同時に学んでいきたいと思っています。』
お坊さんからの手紙⑫
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晃司さん:『日本の四季折々の文化や行事は、古くから大切に執り行われてきました。
その意味を知り、営んでいくことで、改めて日本の良さを感じています。
この良さを子ども達にも伝えながら生きていきたいと強く願っています。』
お坊さんからの手紙⑬
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晃司さん:『今回は、お願い事について書きました。神仏にお願い事をした後は、そのお願い事を叶えるために、自身が取り組む行動を、神仏に宣言し、誓い、実践していく。これが、願いを叶えるための秘訣です。』
お坊さんからの手紙⑭
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晃司さん:『人生は、出逢いと別れの繰り返しです。
その出逢いと別れをどのように捉えていくのか。
新たな年度が始まるこの月に、出逢いと別れについて考えてみました。』
お坊さんからの手紙⑮
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晃司さん:『普段何気なく過ごしている日常。
あたりまえと思っているその感覚。
今一度想いを巡らしてみて下さい。
きっとそこには大きな気付きが有るはずです。』
お坊さんからの手紙⑯
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晃司さん:『私の兄の結婚を通して感じたことです。
兄弟3人、両親の生きる後ろ姿から大切なものを学んできました。』
お坊さんからの手紙⑰ 2014年7月
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晃司さん:『日本でも古くから営まれている七夕の行事。
その七夕の由来を皆さんはご存知ですか?』
お坊さんからの手紙⑱ 2014年8月
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晃司さん:『“終活”、この言葉にどのようなイメージをもたれるでしょうか?
全てのものに訪れる死。その死をどのように受け止めていくのか。
“今を活かすこと”これが一番の“終活”です。
ご一緒に臨終のことを考えてまいりましょう。』
お坊さんからの手紙⑲ 2014年9月
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晃司さん:『この夏、どこか遠くへ遊びに行くことはありませんでしたが、
お寺でこんなにも楽しい思い出を作ることができました。
しあわせだなぁ。。
本当に皆さまのおかげです。』
お坊さんからの手紙⑳ 2014年10月
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晃司さん:『笑顔で楽しく働けていますか?
『働く』ことは氣持ちが良いと感じていますか?
私たち人間の活動時間の中で、働いている時間が一番長いです。
ならば、その時間を楽しく過ごせることが、人生をより豊かにしていくのだろうと私は考えております。』
お坊さんからの手紙㉑ 2014年11月
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晃司さん:『私の夢。
その夢に向かった私の想いと行動。
情熱を燃やせる今を生きていますか?』
お坊さんからの手紙㉒ 2014年12月
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晃司さん:『街で出逢った小学2年生の女の子。
小さな先生から大きな氣付きと学びをいただきました。』
お坊さんからの手紙㉓ 2015年1月
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晃司さん:『私の大きな夢。
その夢に向かう実践を年の初めに仏さまに誓願したのでした。』
お坊さんからの手紙㉔ 2015年2月
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晃司さん:『父が私にずっとかけ続けていた言葉。
それは、本当の幸せに氣付くための導きの言葉でした。』
お坊さんからの手紙㉕ 2015年3月
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【親友・感動・誓い】
お坊さんからの手紙㉖ 2015年4月
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【歓びの味・継続は力なり・初心忘るべからず】
お坊さんからの手紙㉗ 2015年5月
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【鯉のぼり・こどもの日・父母の恩】
お坊さんからの手紙㉘ 2015年6月
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【甥っ子・想いの伝え方】
お坊さんからの手紙㉙ 2015年7月
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【雨上がりの光景・素直な想いの先に】
お坊さんからの手紙㉚ 2015年8月
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【元氣なおじいちゃん・響く言葉、つながる心・逢いに行く】
お坊さんからの手紙㉛ 2015年9月
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【大荒行堂・抱く想い】
お坊さんからの手紙㉜ 2015年10月
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【百日祈願・百日回向・真実のことば】