教師の作法

¥324 販売価格(税込) 注文番号   05001 西村徹
在庫状態   廃盤

教師の作法

※2016年1月6日
おかげさまで、完売いたしました。
発行者様の在庫もなしとのことで、今後入荷の見込みはございません。

♦発行者:うさみみ堂本舗
♦著 者:西村 徹

以下、著者ホームページより抜粋。
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初めて鍵山秀三郎先生の『人生の作法』を読ませていただいた時の驚きは、今でもよく覚えています。

日常の生活を、ここまで意識して、工夫して生きておられることに驚いたのです。
それから、毎日のようにこの本を読ませていただいて、自らの生き方を振り返りました。

そうしている内に、私にも、教師として日々の生活を意識したり、工夫したりしていることがあることに気づきました。
それは、「教師の作法」として、共有していただくことが、意義あることではないかと思うようになりました。

学校では、研修が行われています。
そもそも研修とは、研究と修養をさします。
学校現場では、研究には比較的時間をとって取り組んでいます。
しかし、修養は、ほとんど行われていないのが現状です。

では、どうすればいいのでしょうか。
私は、教師としての日常の作法を正すことが修養となり、人間性を磨くことにつながるのだと思います。

この本では、日常の中で、教師が行っている作法に注目し、よりよい作法について提案させていただきます。

西村 徹

◎履き物を揃える

家の玄関、学校の玄関、トイレのスリッパ等、靴を揃える機会は多くあります。
靴を揃えると、その場所が美しくなります。
美しいところに荒みは生まれません。
また、靴を揃えるといういうことは心を整えるということであり、物事をやりっぱなしにせずに、一つ一つを完結させるという意味があります。
剣道では、打ち込んでからの剣に心をこめる「残心」ということばがありますが、正に、靴揃えは、靴を脱いだときの残心を大切にすることに他なりません。

◎湯飲みを洗う

用務員さんに入れていただいた朝のお茶。
いただくと気持ちがホッとします。
飲んだ湯呑みは、自分で洗って伏せたいですね。
会議などが続いて、洗い場に洗われていないお茶碗やコップが置いてあることがあります。
時間がある時は、洗いたいものです。
また、食器乾燥機に入っているお茶碗などは、所定の位置に戻しておきたいものです。
休憩をする湯茶室は、多くの職員が、疲れた体を休めるために行く場所でもあります。
そこが美しいと、お茶を飲む以上に疲れが取れることでしょう。

◎名刺を持つ

最近は、総合的な学習の時間などで講師依頼をする機会があり、地域の皆さんと関わりをもつことが多くなりました。
そういうこともあり、名刺をもつ教師が増えてきましたが、それでも、全体の一割に満たないというのが私の実感です。
教師のつきあいは、他校の教員や顔なじみの教材業者さんぐらいだから名刺を作っても渡す機会がないと言われる方もあります。
しかし、案外、多くの皆さんとお出会いしています。
ただ、相手が私たちを教員だから必要ないと思って名刺を渡されないことが多いのです。
名刺を持つということは、一般社会の常識です。
その一枚の名刺から、ご縁が広がり、さらなる学びの機会を得ることがあります。

続きは、是非お買い求めになってお楽しみください。

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